健康経営は、従業員の健康づくりを積極的に行なうことで、生産性・収益性を高めていくという考え方のもと、北海道では「北海道健康増進計画 すこやか北海道21」において、健康寿命の延伸を目指すとともに地域などの違いによる健康格差の縮小の現実を目指し、道民の健康増進を総合的に推進しています。
主に3つの健康づくりメニューについて取組みます。
1.健康診断の実施 | 法令に従い、事業主を含む全従業員に対して「定期健康診断」を実施します。 |
2.特定保健指導の実施 | 健康診断の結果、メタボリックシンドロームのリスクがある方に対しては、協会けんぽが行なう「特定保健指導」を利用し、従業員の生活習慣改善の支援に取組みます。 |
3.再検査・要治療者への受信勧奨の実施 | 健診結果において再検査などの必要がある従業員に対し医療機関への受診勧奨をします。 |